かわいい息子はADHD。ずば抜けた問題児家族のすすめ

長男7歳。長女2歳。5歳差の息子と娘のママです。片田舎でWebデザイナーとして仕事をしながら育児奮闘中!7歳の息子は小学1年生になりADHD(注意欠如・多動症)と判明し、発達障害について無知だった私が試行錯誤しながら過ごす日々を記録していこうと思います。障害があってもなくても家族で楽しく暮らす事を第一に行った取り組みもご紹介します。

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【発達障害は能力の凹凸】無意識に「臭い物に蓋をしたくなる」のは何故?

息子は1年生の時にADHDと診断されました。
集団行動を乱す行動が多かった為
医師には投薬を進められたり、学校では授業中に他の施設に学びに行くことを進められたことがありました。
上記を提案されたと時は、たった7歳の子供のした行動の対処法として
「薬を飲む」「授業を受けられない」というジャッジの仕方に疑問しかありませんでした。

声を揃えて大人は私に言いました。

「ご本人(息子)のためです」
「本人も苦しんでいるはずです」
「子供のために大人が決断してあげたほうがいい」


私の意見としては、息子は困っていないし、悩んでいる様子がない。
子供のためであれば、我が子が人として間違った行動があれば根気よく話をし
一緒に改善できる方法を考えるべきでは?
何かしらのサポートを行っても改善が見られなかったり
本人が辛いと思った時に投薬も必要であれば考えたい。と思いました。

もう一つの学校側の懸念は
他の保護者から指摘(迷惑など)が起きる前にどうにかしておきたい。
という事でした。

義務教育では集団で学ぶ為に必要最低限のルールがあるのは理解していますが
友人トラブルや多様な子供たちが集まることで、実体験で学ぶことが沢山あります。
私の時代(30年前くらい)にも、息子のようなちょっと乱暴で元気で取り乱してしまう子はいたり
内気すぎて些細な対人関係に悩む子がいたり、大人の前では優等生だけど陰で意地悪をする子がいたり…
それを理解した上で自分の居場所や関わり方を学び成長しました。

なので、学校側の言い分には納得がいかなかった。

要するに、トラブルが起きると教育委員会に報告した際に
自分たちの評価が下がることや
保護者同士で拗らせる事例が沢山あるため
「臭い物に蓋をする」という対応が必要だということです。

どんな大人の理由や事情があっても
子供の気持ちを優先し、親が振り回されてはいけないので、
今まで学校側で行ったサポートを具体的に提示してもらい
そのサポートに対して息子の反応をしりたい。
必要であれば親も介入する。
とのことを書面にまとめて学校に提出しました。

また、多動傾向のある子は、成長の過程で心身ともに成長し落ち着いてくる子もいるそうなので
親も周りの大人も、障害のある子供を気長に見守れると
子供がシステムに染まらずに個々のペースで成長し
救われる子供たちが沢山いるのではないでしょうか。

ということを伝えました。

 

 

結果。
学校側からは当初言われていた提案はされなくなりました。

小学生になったら皆同じように成長するわけではありません。
中学生になっても同じです。

普通。当たり前。とか
すごく無理をしないと合わせられないのであれば
時間をかけて向き合えばいいし、押しつけないでほしいのです。
逆に出来ることを認めたほうが近道だったりするし
多様な環境を理解し合えた方が生きやすいのではないでしょうか。

子供にかぎらず、上手にシステムにはまれない人に優しい社会であってほしいです。

 

【普通学級】ADHD男子、2年生になりました

4月に進級し2年生になりました。

1年生は普通学級だったので
2年生も普通学級のまま進級しました。
大きな変化というと
クラス替えと担任が変わったことです。

1年生の時の担任はベテランの50代後半の女性で細やかな対応と優しい口調の方だったので有り難い反面、些細なことでも指摘が多く連日担任からの電話が多かったです。
今思えば、きめ細やかに対応してくれる担任に
息子は甘えが出て、行き過ぎた行動になっていた気もします。

現在(2年生)の担任は中堅の30代後半の男性で
同世代の子を持つ子育て世代の先生です。
まだ1ヶ月しか経っていませんが
担任からの電話連絡は1回だけです。


息子が劇的に成長し、指摘する問題行動が少なくなったわけではなく、担任の受け取り方、息子への対応の仕方が変わった為
親に直接(電話)指導連絡がなくなったのだと思っています。

ただ息子の成長や変化は、1年生の時に比べてはっきり分かるものがあります。

 

【変化・成長】

  • 授業中の出歩きがなくなった(体育は若干ふらふらする)

  • 喜怒哀楽の波が少なくなった

  • 友人トラブルが少なくなった


上記の3点は学校生活を過ごす上で大きな問題だったため、息子なりに我慢し努力した証拠だと思います。
通常であれば当たり前のことでも40分の授業を動かずに座っていることは多動傾向が強い子にとってはとても辛い時間のはずですが、息子なりに日々考えて行動しているのだと思います。

 

日々の積み重ねで良くも悪くも子供は確実に成長をしていますが、ひとつ息子の変化に気がついた出来事がありました。


1年生が終わり春休み中は1年生の復習に専念してもらっていた際に、

「国語のカギカッコの意味が分からない。
カギカッコを習う授業をふざけていたから分からない。
このまま分からないまま大人になってしまうかもしれない。」

と、息子が不安そうにしていましいた。笑

 

この言葉を聞いて、どんだけ真面目なんだ!と心の中で思いましたが。
学校の授業を聞いていないと勉強が分からなくなることを理解したことが垣間見れました。

恥ずかしいという感情、羞恥心が理解できない息子は自分の経験でしか成長をしないことが多いため、今回の自分の気づきは2年生になる為の大切な経験でした。

 

今回の経験のお陰なのかは明確に分かりませんが2年生では真剣に授業を受けているようで
学習能力は平均的で遅れが出ることなく過ごしています。

障害がなくても成長の過程で、自分自身で失敗を素直に受け止め、アウトプットが上手に出来る子は急激に成長することがあるような気がします。

我が子はまだまだトラブルなしとは言えませんが元気いっぱい学校に登校しています。

 

 

 

 

 

ADHDと睡眠の関係。我が子の不眠対策法

息子は、環境が変化した際に不眠気味になってしまった事があります。

原因としては、小学校入学のタイミングで

一気に生活環境、生活スタイルが変化したことだと思います。

  • 目覚める時間が早くなった
  • 登校班で子供たちだけで歩いて登校する
  • 何時間も座って勉強する
  • 小学校内、校庭を含めて学校が広い
  • 知らない大人(先生)関わる大人が多い

全てが刺激的で、全てが新しい体験ばかりの毎日に大興奮し

息子は興奮を抑えられないようでした。

目に入るもの全てが気になってしまい興味に変わってしまう息子の脳は、

壁にいる小さな虫やシミさえも気になったり、

扉が少し空いているだけで見過ごせないのです。

 

一度なら笑って付き合えるのですが、これが数分に一回。

一緒にいる人も気が滅入ってしまうほど、あれなに!のオンパレード!

息子は様々な事が気になってしまうので、問題解決する間に次の気になる事が増え続け、息子の脳は沢山のアプリケーションが立ち上がってしまい本体の息子は熱くなります。

結果は決まってショート!!!!します。

 

ショート後の息子は…

  1. その場で暴れる(興奮して)
  2. 帰宅後にイライラしてしまう
  3. 夜、寝つきが悪くなる
  4. 夜中、何度も目覚めてしまう

 

上記の様子が一ヶ月ほど続き、特に3と4の不眠の傾向が出てしまいました。

私は一時的なものだと考え、何点か眠れない時に息子におこなった事があります。

 

1.呼吸セラピー

扱いにくい感情を手放すための呼吸法を子ども自身に教え、自分の力で安心してもらうために、下記の絵本を就寝前に読み聞かせをしました。

眠る前の絵本の読み聞かせは幼児期から大切にしていたので、息子もすんなり受け入れてくれました。効果はすぐには出ませんが、深呼吸して布団に入りリラックスすると心身ともに緊張もほぐれる実感がありました。

 

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この本が気にいった息子は他のシリーズの絵本も欲しい!と希望したので

このシリーズは何冊か揃え、その日の気分によって今も読み聞かせしています。

 

2.ホットミルクを飲む

息子はもともと牛乳が好きで、2日で1本飲むくらい牛乳を飲みます。

眠る前にホットミルクを飲み、夜中に目覚めてしまった時もホットミルクを飲ませました。ホットミルクを飲むと寝る。という規則を脳に覚えさせると、習慣化した行動に安心し再入眠しやすくなったようでした。

 

3.難しい計算をする

部屋を暗くし温かな布団に包まり、小さな声で数式を息子に言うと、息子は答えを解きます。当時は一年生はじめだったので数字の大きい足し算を質問し、脳みそを使わせました。笑

100+1は?

考えれば考えるほど眠くなってくる息子。

これは効果覿面でした。

  

4.時がたつのを待つ

最終的には、息子に寄り添い付き合うだけです。

時がたてば、次の問題が出てきて、今の悩みは解決していく事ばかりなので

「大丈夫だよ」「そばにいるから」と言っていました。

 

 

環境に慣れると、不眠気味の傾向はなくなりました!

ただ、嬉しいことや変化があると、眠れなくなる時があります。笑

 

大丈夫!今日だけだから!

 

と構えるのも対策の一つです。

 

爆睡

息子と娘

 

 

 

micocolo.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

問題児と呼ばれたADHDの息子が学童保育で協調性を学ぶ

我が家は共働きなため、娘は1日保育園。息子は学校が終わると学童保育に行っています。

 

学童保育とは、共働き世帯の子どもを放課後や長期休み中に預かる施設です。 「学童クラブ」「放課後キッズクラブ」など地方自治体のよって呼び名は様々です。 厚生労働省では、学童保育について、「放課後児童クラブ」という名称を用いているそうです。

 

ADHDの息子にとっての学童保育の魅力は、1年生〜6年生まで同室で過ごせるので、世代の違う集団経験が出来ます。

 

何歳か離れているお姉さん、お兄さんが遊んでくれたり、叱ってくれたりする事もあり、社交的な息子は沢山の人と何かを共有し、触れ合えることを楽しんでいるようです。

学年関係なく顔見知りである事で、学校で問題が起きた時に高学年の子がサポートしてくれることも増えました。

また未来の自分を、歳の離れた子供達をみて想像することで、なりたい自分の目標が見えやすくなったのではないでしょうか。

 

そして、学校の長期休み(夏休み、冬休み)は、学校生活の環境とは異なりますが集団生活を続けられるメリットがあります。

環境の変化が苦手な息子にとって、集団の中にいる事は大切な経験です。

コロナによって1度目の緊急事態宣言の2ヶ月間。完全に集団生活から離れて家庭内での生活になり、2ヶ月後に学校生活が開始した時の息子はパニック状態で興奮が止められませんでした。夜は1ヶ月くらい不眠にもなり、今思えば気が休まる瞬間がなかったのかと思います。

 

この経験で、環境の変化や新しい出来事が起きる時は注意が必要だと学んだので、その時の対策方法を少しずつ探しています。

対策方法の1つとしては、集団生活の学童保育は我が家にとって有効的な場所になりました。

何より息子が楽しんで過ごせているので、学童保育は2年生も継続することにしました。

 

関わる方が増えると意見を沢山聞くことができ、親にとっても広い視野を広げられるのかもしれませんね。

 

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【心が疲れてたら】休むという勇気も必要!

どんな母親であっても、疲れてしまう時があるのではないでしょうか。

 

私は、入学と同時に息子の指摘を学校側から受けるようになり、最初は学校からの連絡と息子への対応に追われていました。

そして、小学生になったのだからしっかり出来る様になるのが当たり前。

と言う、周りの考え方に振り回されてしまいました。

元々、子供は伸び伸びと!我が子の良いところをサポートしたい!と考えながら過ごしていたので、小学校入学後からの周りからの意見や息子に対する反応についていけず、秋頃には疲れ果てて本来の軸を見失ってしまいました。

 

結果、良い事はなく、私自身が毎日イライラし、子供の良いところよりも世間での評価を押し付けるような言い方をしてしまう事になり、息子も混乱してしまい学校で暴れてしまっていました。

 

私の中の張り詰めていたモノがプツンっと切れ、一回だけ周り(世間)との距離を置こう!と割り切ってみて、息子は学校をお休みさせ、私も一日何もしないで怒らないで過ごしてみようと考えました。

 

好きな食べ物を買って、レジャーシートを持って、一緒に読もうと思っていた本、画材を持って息子と2人で公園に行きました。

平日の昼間に、小学生と小学生の母親が芝生にゴロン!

 

周りの人達なんて気にしない!

一日だけだもん。笑

 

割り切ったら割り切ったもん勝ちです。

 

秋の少し冷たい風が気持ちがよく、黄色に色づいたイチョウがとても綺麗な日でした。

息子も私も、誰かに介入される事なく、ゆったりのんびりと過ごせました。

 

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その一日で、私の中で世間体や一般論、常識、暗黙のルールに振り回されていたのは間違いだった!と考える事ができました。

人は助け合い生きていきますが、自分の人生や生き方は自分でしか責任がとれないので、最終的には自分を信じて歩むものだとおもいます。その歩みの中で他者とサポートしあえる関係を築ける人間性を持つ事が大切なのではないでしょうか。

 

周りと同じことが出来ないなら、遠回りでも違う道から進んで最終的には皆んなが一緒になるのでも間違いではないのです。

模範がなければ、模範を作れる人になれば良い。

長い人生の中、マイノリティであるほうが自分らしく生きられるのだと思う。

少数の人だけにでも認められることで、自信を持ち続けられるのではないでしょうか。

その少数に、母親である私と、息子の父親が、息子を誰よりも信頼し認めていける唯一の存在でありたいと思いました。

 

長くなりましたが、結果、学校を一日休んでよかったです。

一日くらい休んでも大丈夫!

次の日に取り戻せます!

その後の明日や未来が生きやすくなるのであれば、一旦、嫌なことから離れてみることを学びました。

 

失敗を許そう。

逃げを貶すのもやめよう。

 

凄くシンプルな事に気がついてからは、息子との関係もより良くなった。と思っています。

 

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【ADHDとご褒美】ご褒美のトークンエコノミー法とは?

トークンエコノミー法 を
去年の6月から取り入れました。

 

トークンエコノミー法は簡単に言えば、ご褒美制度で自己コントロールを育てるほめ方のひとつです。
「できた!」が見える化されやすい方法で
発達障害のある子にとって取り組みやすい仕組みだと知り取り入れました。

 

望ましい行動を促すために、ごほうび(報酬)を利用するという方法で事前に本人と目標や課題を決めその課題ができたらポイントをあげます。
そしてポイントを集めると好きな活動やものと交換できるシステムです。

9ヶ月くらい続けている息子には今のところ効果的でゲーム感覚で課題をこなしています。
成功体験が増えることで簡単な課題は当たり前に出来るように習慣化されるので、素直で実直なADHDの息子はすんなりと吸収してしまうのです!


そして、親が意識的に褒める時間が増えて子供の良い所が沢山見えてきます。

何より感動したのがズルをしたりすることもなく、ただただ素直に真剣に疑問を抱かずに取り組んでくれる息子の姿が嬉しいです。

 

褒められるのが嬉しくて週末はプリントを数十枚なんて当たり前に取り組み、ポイントゲットする快感に酔うのです。笑

我が家は40ポイントで本を1冊プレゼントと
決めているので、鬼滅の刃の漫画本も全巻この手法で購入しプレゼントをしました。


週末は毎週、何十枚もプリントを要求してくれるのでプリント無料サイト様々です。

勉強は小さなミスが多いので、復習の反復をすると必ず出来るようになるので自信に繋がり、授業での取り組み方も違うようです。

 

もうやらなくて良いよ。
っと言っても、
やり出したら止まらないのはADHDの気質なのでしょうか。


手探りではあるけれど、この方法は継続して家族で楽しんでいきたいと思っています。

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ADHDの子供の習い事に空手をはじめてみた

年長の冬から始めた空手は一年弱経ちました。

実際はコロナで稽古が出来ず本腰を入れられたのは去年の夏からです。

 


約5ヶ月間ほぼ

ふざけていた息子ですが…笑

黒帯のお兄さんお姉さんに魅了されてからは

空気だけで人を倒せる人がいる!(えっ?)

と目を輝かせ、

あの人達みたいになる!

と目標が出来たようで、やる気スイッチが入り

毎日練習しています。

 


練習した分自信になって辛い努力は成果に繋がるのだと息子を見ていて学びました。

 

約一年目で昇級試験を受け、無級から九級になり白帯が紫帯になりました。

 

毎日練習。

遊びたくて悪ふざけをしたり、疲れたから座り込んだり、注意されて不満になったり。

#ワーキングメモリー が低い息子にとって
空手の型を覚えるのは辛く、また 集団の中で集中力を維持するのも辛いはずです。

 

辞めたいなら辞めていい
続けるかは自分で決めなさい。

と主人も私も言います。

 

息子は歯を食いしばって絶対つづける!と

気持ちは変わらないようです。

 

空手をはじめたら、決して楽な事はなくて今は 良いことよりも本人にとったら不都合の事の方が多いかもしれませんが、この経験や時間は必ず意味があると信じています!

 

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トランポリンがADHDの息子や子供にもたらす効果【おすすめ療育】

幼少期からソファーをピョンピョン
何処でもピョンピョン
大きくなった今も我が家以外のソファーでピョンピョンし怒られていた息子です。

 

多動傾向の子どもは体を動かしたい衝動が強いそうなので楽しく室内でも思う存分に体を動かせるようにしよう!
と言うことで。
7歳の誕生日プレゼントはトランポリンを贈りました。

 

 

 

毎日毎日飽きずに跳んでくれています。

どんなに疲れている日でも止まっていられないので、

何かをしながら+トランポリン
を自宅内では繰り返しています。

 

トランポリンは、発達障害児のみならず、誰にでも手軽に効果的な全身運動ができる道具です。

「跳ぶだけなら簡単そう」と思いきや、トランポリンってかなりエネルギーを使うので
継続的に跳び続けられるって凄いです。
私は跳び続けたら臓器が飛び出ちゃうくらい体にこたえます。

 

そんなトランポリンには他にも…

■リンパの流れをキレイにして浄化する作用
体幹を鍛える作用
■免疫力を向上させる作用(トランポリン2分で白血球数3倍になったというデータも!)

 

 

など、アンチエイジングや病気予防にも良さそうな効果が満載です。

 

上下運動で脳内のドーパミンセロトニンを分泌させる

トランポリンで跳ぶような上下運動には、脳内のドーパミンセロトニンを分泌させる効果があるんだそう。
セロトニンドーパミンをコントロールするような重要な役割を持っているようです。

 

このセロトニンを活性化させるのに「リズム運動」というものが効果的だそうで、これは発達障害児への教育としても取り入れられている「音楽運動療法」というものにあたります。


これは交通事故などで意識障害を起こした患者さんへの回復療法としても取り組まれており、「運動・言語・精神を司る脳機能の活性化」が期待できるものとして注目されています。

 

ポイントは「音楽に動きを合わせるのではなく、運動の動きに音楽を合わせる」

 

この音楽運動療法は、音楽で聴覚への刺激を与えるのと同時に、上下運動で脳幹という脳内の重要な器官の神経にも同時に働きかけることができるため、とても効果的なんだそうです。

 

筋力アップ・ストレス解消に効果有り

トランポリンで全身運動することで「ストレス解消にもつながる」という点も、発達障害児には合っているようです。

息子の底なしの体力をデメリットにしないで
活かす方法にトランポリンは正解でした!

毎日跳びはねているからジャンプ力も向上し体感も鍛えられているようです。

 

2歳の娘ははじめは危なっかしい飛び方をしていましたが

半年もするとトランポリンの枠内で何度も飛び跳ねられるようになりました。

 

 

ちなみに息子はソファーでは、ほぼ跳ばなくなりました。
もっと早く跳べる代替え品を用意して
跳ぶ能力を叱るのではなく褒めてあげれば良かったな。
と思うのです、、、

 

 

トランポリン

リビングに定着しているトランポリン

 

発達障害の子供と「インサイドヘッド」で感情を学ぶ

息子は喜怒哀楽がはっきりしています。

 

喜…体全体で嬉しさを表現し、喜びは言葉に出して伝えます。

 

怒…隠さずにどんな場所でも怒りを爆発させ…感情を抑えられず暴れてしまう時もあります。

 

哀…周りを気にせず思いっきり泣きます。

 

楽…体を動かさずにはいられず動きまくります。興奮して眠れなかったり、楽しすぎてずっとワクワクしています。

 

 

全部はっきりと表現をするので、とても分かりやすいのです。

ただ、状況関係なくマイペースに感じた事を露出してしまうので身の回りの人たちは困惑します。例えば、そんな息子をみた40人の大人がいたとしたら運が良ければ1人の大人が息子を羨ましい!子供らしい!と思うくらいで、大半は引いてしまうようです。

 

我儘なんじゃない?

凶暴なんじゃない?

男の子だからかな?

親が甘やかしてるんじゃない?

 

そんな風に思われてしまうのが世間の現実です。

 

どれも、そう捉えれば、その通り!

だと思うので、私は否定しません。

ただ、まだ7歳の子供が感情を表に出すのは至って正常な気がしてしまうのです。

大人の顔色を伺えない息子は何て幸せなんだろう!

 

タイトルにしたピクサーアニメ「インサイド・ヘッド」が息子も私も大好きなのですが、感情のバランスが大切なコトがよく分かる作品です。

アニメ「インサイドヘッド」は、もちろんフィクションですが、心理学や脳科学の研究成果を活用しています。

感情の仲間はすぐに増え、ヨロコビとカナシミと、そしてイカリ、ムカムカ、ビビリ。5人は頭の中の司令部に住んでいて、コントロール装置を操作することで、主人公に様々な感情を起こさせます。

 

 

息子の司令部も、全員がしっかり揃って活躍しているんだな。と考えると、クスっと笑えます。

 

 

感情は生活に必要なことです。喜びはもちろん、他の感情を含め、感情は健康的に生きる上で必要なことなのです。


ヨロコビは、楽しい気持ちにさせ、積極的な行動を生みます。

イカリは、戦う時に必要です。

ムカムカは、嫌なものを遠ざけるために必要です。イカリを挑発するのも得意です。

ビビリは、不安や心配によって、慎重に危険を避けるために必要です。

カナシミは、「感情のコーチング」を受け、「感情のチューニング」を学ぶために必要です。

 

私たちは、常に成長していき、大人になっても危機と変化が訪れたときは5人の感情たちが右往左往しながら新しいチームワークを作り出していき成長しています。

 

今の息子のインサイドヘッドも、成長には欠かせないものなのでしょう。

それぞれの感情が役割を果たしながら、今日も右往左往していると考えてみると、きっと明日も良い一日になるんだと思います。

 

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1年生最後の二者面談。担任との関わりを振り返る

2月中旬に、一年生最後の担任との二者面談がありました。

 

希望者だけでしたが、担任の先生には何度も話し合いをさせてもらったり、私が一方的にブチ切れたり…と露わになったこともあり、直接、私自身がお世話になった事のお礼を言いに行きました。

 

正直、我が家は学校教育のやり方や考え方に相違はありますが、人同士のコミニケーション無くしては息子の成長に繋がらない為、学校という環境は我が家の経験になり親も学ぶ場所だと考えるようになりました。

 

担任も教師と言えども、限られた時間で個人単位の介入度の労働量が多く、息子も沢山の時間をかけて頂き感謝しかありません。

先生方は毎日走り回っていて休みなく働いているのが現実で、精神的にも疲弊していると思います。

 

まだまだ続く義務教育。小学校生活です。

まずは親が一年の節目をしっかり振り返り、改めて周りに感謝の気持ちを持つ事で、子供にブレずに向き合えるのかと思います。

実際に沢山の沢山の人たちに助けてもらい感謝しかありません!

 

まだまだ始まったばかり。

感謝を忘れずに、多用な考えを常に持ち、軸はブレずに進むのみです。

 

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凹凸な息子。どんな時も楽しいという理由

ほぼ毎日何かしらで注意され叱られている息子に、

「毎日怒られていて辛くない?」

と聞いてみました。

 

息子は、

「怒られている時は悲しかったり悔しかったり辛かったりするけど、楽しいことが勝っちゃっうの。だから毎日楽しいし、毎日ヘトヘトになる!」

と言いました。

 

言語力がもっと増えて、経験値が増え思春期になり成長していく中で、同じ言葉を大きくなった息子が言ってくれるといいな。と、未来に希望を抱きましたが、息子の今を大切に。一緒に全力で過ごしたい。と同時に思いました。

 

息子の魅力は

素直で無邪気なところです。

 

失敗を恐れず沢山の経験をして、沢山の人に出会って、魅力を活かして我が道を開拓してほしいです。

実際は楽しいことより辛い事の方が多いけれど、捉え方を変えてみたり理屈ではなく息子のように楽しい!って素直に思える人生の方が豊かなのかもしれないと。

息子の言葉で気がつかされました。

 

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ADHD男子、1年生の学校生活の問題点を振り返る

6月から始まった小学校生活ですが、通常より短い夏休み期間を含め9ヶ月経ちました。

1年生は残すところ少し。

その期間に息子が学校生活での問題、注意された行動についてまとめてみました。

 

●授業中の出歩き

●休み時間が終わっても教室に戻らない

●思い通りにいかないと不貞腐れて物にあたる

●意味もなくイライラしてしまい物に当たる

●過集中してしまう

●友達を叩く、追いかける

●大きな声を出す

●注意力がなく怪我をする

 

他、学校生活の中で書ききれないほどの些細な問題が沢山あり、毎日のように担任から電話連絡がある月もあり、決まって夕方に電話が鳴るので精神的に辛い時もありました。

電話と言えば、何度か学校では見兼ねるのでお迎えに来るようにとお呼び出しもありました。

 

9ヶ月間での大きな出来事で言うと、、

友達と休み時間に遊んでいて、友達が石を投げて学校の窓ガラスを割ってしまい、割れたガラスのヒビが気になってしまった息子は太い棒でガラスを更に突っついて割ってしまった事がありました。

ガラス代は弁償しましたが、ガラスを割った友達のお母さんからは、息子が割るように命令したのでは?と言われてしまい驚きました。

噂を聞きつけた周りのお母さんからも、事実とは違った事を言われてしまい、正直、大人の民度に呆れてしまいました。

ここで外部のガヤは程々に聞き流さないと、我が子の本質的な問題に向き合えなくなってしまいそうだったので、周りの声や目に振り回されないように気をつけました。

 

ヒビが気になってしまった息子の探究心に、夫も私も共感する部分がありましたが、ガラスの危険性を何度か話をし、自宅内以外での気になる事の抑制方法を身につけていく必要がある事に気がつかされました。

 

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もう1つは、図工の時間、はさみを使う事があり自分の手を切ってしまったり、友達の手を切ってしまう事がありました。

友達の手を切ってしまった原因は、友達と作業をしていた時の不注意でしたが、話を聞いた時は心拍が上がり居ても立っても居られなくなりました。

たまたま怪我をさせてしまった子の親御さんと直接会えたので、担任を含めて話し合いをし謝罪をしましたが、危険に繋がりそうな道具は事前に家庭でも取扱方法を教え、何度も家庭で練習させる(経験する)事が大切だと感じました。

 

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小さな事、大きな事、人によって受け取り方は様々ですが、ある一定のルールやモラルがあるのを一般的には空気をよんで学び対応出来たりするらしいのですが、息子は常に経験して学ぶ為、危険や迷惑行為が頻繁に起きてしまうようです。

 

そのため毎日が、

なんで?どうしてー?

 

の繰り返しです。笑

 

昨日の息子と比較して出来た事を見つけて一緒に喜んだり褒めたり!を毎日続けた9ヶ月間は着実に息子の成長に繋がり、前頭の問題行動、注意される頻度は確実に減ったと思います。

 

気長に向き合うし、一緒に頑張ろう!

パパもママも貴方の味方です。

 

 

 

 

ADHDとゲームとテレビのメリットとデメリット

息子は幼児期からテレビが大好きです。

見始めたら目を丸くして夢中!

画面にロックオンされ画面の世界にはまってしまって、見始めたら番組は途中でやめられません。

 

初めての子どもで活発な我が子にてんてこまいだった当時は、使えるものは使おう!と考えていた私と夫。

車移動や病院の待合室など、テレビ番組や映像が流れていると静かに観入ってくれるので助かる時もあり、お出掛け時は必ずポータブルDVDを常備させていました。

 

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生後11ヶ月で風邪を拗らせ肺炎で入院した時に、すでに動き回っていた息子だったので、撮り溜めておいた「お母さんといっしょ」に助けられたが懐かしいです。

多動性が強い息子ですが、映画デビューも2歳で、1時間のアンパンマン上映を立ち上がる事なく観ていました。

 

年齢が上がるごとに映画のジャンル幅も広がり、沢山の映画を一緒に観ていて、ネット動画配信サービスも大活用しAmazonプライム、ネットフリックスで海外アニメも沢山知るきっかけが出来ました。

 

映像の流れで言うと、携帯ゲームやYouTubeも大好きで制限なくのめり込んでしまうので、親があえて与えて良いものなのか疑問を抱きつつやらせていたのですが、5歳頃になると、観た映像の影響からか、息子の言動に影響が出てくるようになりました。

 

やはり。

これはマズイ。

 

状況はエスカレートしていき、暴言を発したりゲームが出来ても出来なくてもイライラする。

そしてゲームが気になりすぎて、早朝にこっそり起きて、私の携帯のロックを外しゲームをするようになってしまったのです。

 

マズイ。

マズイ。

 

あたえたのは 親の私です。

頭ごなしに叱らず

息子と夫と話し合いをしました。

 

結果、ゲームはやらない。

 

中途半端に時間制限をしたところで

息子の場合は意味がないからです。

 

その分、親が子供との時間をつくり

時間を共有して時間の使い方を教えることが

今は大切な事だと分かりました。

ゲームは楽しいけれど、ほかに楽しめる事は山のようにあるのです。

 

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LEGOに夢中になったり。

空き箱などで創作したり。

図鑑や本を読んだり。

親子で会話をしたり。

外遊びをしたり。

 

たまたまこのタイミングで

鬼滅の刃にハマったので漫画本は読ませています。

字の読む練習で小さな文字まで虫眼鏡を使って読んでいます。水、風、岩、一年生が覚える漢字も覚えました!

 

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進んで本や絵本、図鑑、迷路で遊べるようにもなり、幼児から続けている眠る前の読み聞かせも7歳になった今も好きなようです。

 

親の私たちもテレビ離れしてしまい、ここ数年は民間テレビを観なくなってしまいましたが問題なく生活はできています。

唯一観ているのは、NHKかNHKEテレではありますが、大半の情報源としてはラジオやネットニュースになりました。SNSなども活用していますが、こちらの生活方式の方が自分の生活スタイルに合っているようでストレスもありません。

 

あとは、ネットフリックスなどでドキュンメンタリー、英語のアニメーションを子供たちと観ることもありますが、大人も一緒にみても楽しいです。

 

成長とともに、外からの影響でゲームに触れる機会や観たいものも変化すると思いますが、まだ親が介入できる間はしっかり判断する必要はありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ADHDの兄をもつ妹への配慮

我が家は、ADHDと診断された7歳の息子、多分ADHDではない2歳の娘がいます。

子供達の平日の日常は、

息子は公立小学校の一年生。

娘は保育園1歳児クラス。

 

息子は小学校に入学してから毎日のように学校から注意を受けるので、家庭でも息子中心になる時間が確実に増えました。

娘は2歳にして状況を理解して、息子と私が話をしている時間は静かに待っていてくれる時があります。

息子と私(母)が話す時間は、娘とは夫(父)が遊んでいたりと臨機応変にはしていますが、常に夫が自宅にいる訳ではないので、娘が我慢を強いられてしまう状況は多々あり、肌が恋しい2歳児には辛いのではと心配で、娘への配慮も必要だと痛感しています。

 

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先に産まれた、後に産まれたで、きょうだいは完全な平等はないけれど、子供であれば親に無償の愛情を求めるのは当たり前です。

 

2人の子をもつ親として出来ることを夫と話し合いました。

我が家の現状のきょうだいとの過ごし方です。

 

平日…

①帰宅後は息子。娘。との時間をそれぞれに作る。

②2人を抱きしめる

③就寝時は家族で布団に入り、ありがとうや好きだよ。という言葉を伝え抱きしめる。

④親が休める日は、親と子、2人きりになれる時間をつくる。

 

週末…

①家族で共有できる時間を過ごす。

公園に行ったり。散歩に行ったり。とにかく一緒に遊ぶ。

②息子の習い事は夫が付き添い。娘と私は2人きりで過ごす。

 

 

当たり前のことしか出来ていませんが

日々の配慮を意識的にする事で、

不満や不安を蓄積させないことに繋がると思っています。

 

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友達トラブル!ママ友トラブル!発生。3歩進んで2歩下がる

トラブル続きな息子

 

学校生活は集団の中で学ぶことばかりで

対人関係のトラブルも尽きません。

子供特有のイザコザではなく

息子の一方的なコントロール不足によるものばかりです。

例えば…

 

  1. 頭にきたから叩く
  2. 思い通りにいかないから叫ぶ、壊す
  3. 気になったら止められない

 

勿論、めちゃくちゃですが息子なりの理由があるのです。相手があっての場合は、心臓が痛いくらい辛く、相手方のご家族に申し訳なく息子に絶望する瞬間があります。。

例の①〜③の理由を聞くと…

 

①頭にきたから叩く

皆んなが出来ているのにY君はひとりで出来ていないから、注意しても出来ないからイライラして叩いてしまった。

息子のソーシャルスキルが低い事が分かりますが、まずは、相手方のご家族に謝罪をし息子にも謝ることを教えました。

家では、叩かれた人の気持ちを説明しましたが、何度も繰り返すので今どうするべきか課題になっています。

 

②思い通りにいかないから叫ぶ、壊す

図工で制作した物を上手く説明できず、担任に理解してもらえなかった為、自分の作った物を壊した。その時に気持ちが抑えられずに大きな声を出した。

周りの子供達は驚き、息子を落ち着かせるのに担任は息子についてくれるそうですが、授業は一時ストップ。そんな事は日常茶飯事だそうです。

家庭でもこのような出来事は多々あり想像がついたので、パニックになってしまったら別室でクールダウンさせてもらうようにしました。

 

③気になったら止められない

これも良くある事で自制コントロールが苦手な息子は、校庭にメダカの池があり、傘を入れたらメダカはどうなるのか?と思い傘を何度も入れてしまう。

授業中に雨の音が気になり、誰かいるのか?と勘違いし校庭に飛び出した事もあります。

新しい環境だとこう言った行動が出て、環境に慣れてくると息子なりに学習(興味がなくなる)してやらなくなります。好奇心があるのは良いのですが結果、当たり前の常識とはかけ離れた行動になってしまいます。

 

健常者の親御さんには到底理解し難い事で、迷惑極まりないであろうと。理解しています。

当事者の親である私は謝罪するしかありませんが、同時に息子にしてあげられる事もあるのです。

 

周りの方の理解を頂くには、どんな事も有耶無耶にせず誠意をもって話をさせてもらい、出来る限り、顔と顔を合わせて言葉を交わすようにしています。

どれだけの人に謝罪しても、起きてしまった事は取り消せませんが、都度、解決させるようにする事で自分自身の気持ちの整理もつきます。

 

問題が起きるスピードの方が早く途方に暮れますが、問題が起きたら息子と向き合う時間を作り(結果毎日です)の繰り返しで、3歩進んだら2歩下がっているかもしれないけれど、1歩進んでいる!と気持ちを高めるようにしています。

何倍も時間はかかるかもしれないけれど、1歩1歩進んで行く事が今は大事だと信じています。

(1歩も進まず5歩下がる!ってこともあるでしょう。成長しながら、問題は変化し仕方ないと割り切れると楽なんだろな)

 

 

ハーブ療法士

ベニシア・スタンリー・スミスさんの言葉

 

昔ながらの家で 
素朴な田舎の道具を使う暮らしは
不便でやっかいなものと
考える人が多いことでしょう

でも 利便性や進歩性を
追い求め過ぎると
ときに自然の法則を
破ることになります

そうなれば 結果的に損をするのは私たち人間です

これは面倒だから
やらないでおこうと
間違った判断をすると

心に不安を抱えることになると
私は自分の経験から感じます

逆に 時間を作って
面倒なことをするという
正しい選択をすると

心が安らぎと喜びを感じ
気分がよくなるのです

 

 

ベニシアさんの言葉は、今の自分の行動が間違いではない。と励まされるようでした。

生活だけではなく、凹凸のある人は遠まりがあるかもしれないけれど、自然の法則の中で正しい選択を見いだしていけたら、心を壊さずに過ごせるのだろう。と信じたいです。

 

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