かわいい息子はADHD。ずば抜けた問題児家族のすすめ

長男7歳。長女2歳。5歳差の息子と娘のママです。片田舎でWebデザイナーとして仕事をしながら育児奮闘中!7歳の息子は小学1年生になりADHD(注意欠如・多動症)と判明し、発達障害について無知だった私が試行錯誤しながら過ごす日々を記録していこうと思います。障害があってもなくても家族で楽しく暮らす事を第一に行った取り組みもご紹介します。

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ADHDの兄をもつ妹への配慮

我が家は、ADHDと診断された7歳の息子、多分ADHDではない2歳の娘がいます。

子供達の平日の日常は、

息子は公立小学校の一年生。

娘は保育園1歳児クラス。

 

息子は小学校に入学してから毎日のように学校から注意を受けるので、家庭でも息子中心になる時間が確実に増えました。

娘は2歳にして状況を理解して、息子と私が話をしている時間は静かに待っていてくれる時があります。

息子と私(母)が話す時間は、娘とは夫(父)が遊んでいたりと臨機応変にはしていますが、常に夫が自宅にいる訳ではないので、娘が我慢を強いられてしまう状況は多々あり、肌が恋しい2歳児には辛いのではと心配で、娘への配慮も必要だと痛感しています。

 

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先に産まれた、後に産まれたで、きょうだいは完全な平等はないけれど、子供であれば親に無償の愛情を求めるのは当たり前です。

 

2人の子をもつ親として出来ることを夫と話し合いました。

我が家の現状のきょうだいとの過ごし方です。

 

平日…

①帰宅後は息子。娘。との時間をそれぞれに作る。

②2人を抱きしめる

③就寝時は家族で布団に入り、ありがとうや好きだよ。という言葉を伝え抱きしめる。

④親が休める日は、親と子、2人きりになれる時間をつくる。

 

週末…

①家族で共有できる時間を過ごす。

公園に行ったり。散歩に行ったり。とにかく一緒に遊ぶ。

②息子の習い事は夫が付き添い。娘と私は2人きりで過ごす。

 

 

当たり前のことしか出来ていませんが

日々の配慮を意識的にする事で、

不満や不安を蓄積させないことに繋がると思っています。

 

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