かわいい息子はADHD。ずば抜けた問題児家族のすすめ

長男7歳。長女2歳。5歳差の息子と娘のママです。片田舎でWebデザイナーとして仕事をしながら育児奮闘中!7歳の息子は小学1年生になりADHD(注意欠如・多動症)と判明し、発達障害について無知だった私が試行錯誤しながら過ごす日々を記録していこうと思います。障害があってもなくても家族で楽しく暮らす事を第一に行った取り組みもご紹介します。

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凹凸な息子。どんな時も楽しいという理由

ほぼ毎日何かしらで注意され叱られている息子に、

「毎日怒られていて辛くない?」

と聞いてみました。

 

息子は、

「怒られている時は悲しかったり悔しかったり辛かったりするけど、楽しいことが勝っちゃっうの。だから毎日楽しいし、毎日ヘトヘトになる!」

と言いました。

 

言語力がもっと増えて、経験値が増え思春期になり成長していく中で、同じ言葉を大きくなった息子が言ってくれるといいな。と、未来に希望を抱きましたが、息子の今を大切に。一緒に全力で過ごしたい。と同時に思いました。

 

息子の魅力は

素直で無邪気なところです。

 

失敗を恐れず沢山の経験をして、沢山の人に出会って、魅力を活かして我が道を開拓してほしいです。

実際は楽しいことより辛い事の方が多いけれど、捉え方を変えてみたり理屈ではなく息子のように楽しい!って素直に思える人生の方が豊かなのかもしれないと。

息子の言葉で気がつかされました。

 

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