かわいい息子はADHD。ずば抜けた問題児家族のすすめ

長男7歳。長女2歳。5歳差の息子と娘のママです。片田舎でWebデザイナーとして仕事をしながら育児奮闘中!7歳の息子は小学1年生になりADHD(注意欠如・多動症)と判明し、発達障害について無知だった私が試行錯誤しながら過ごす日々を記録していこうと思います。障害があってもなくても家族で楽しく暮らす事を第一に行った取り組みもご紹介します。

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ADHDの子供の習い事に空手をはじめてみた

年長の冬から始めた空手は一年弱経ちました。

実際はコロナで稽古が出来ず本腰を入れられたのは去年の夏からです。

 


約5ヶ月間ほぼ

ふざけていた息子ですが…笑

黒帯のお兄さんお姉さんに魅了されてからは

空気だけで人を倒せる人がいる!(えっ?)

と目を輝かせ、

あの人達みたいになる!

と目標が出来たようで、やる気スイッチが入り

毎日練習しています。

 


練習した分自信になって辛い努力は成果に繋がるのだと息子を見ていて学びました。

 

約一年目で昇級試験を受け、無級から九級になり白帯が紫帯になりました。

 

毎日練習。

遊びたくて悪ふざけをしたり、疲れたから座り込んだり、注意されて不満になったり。

#ワーキングメモリー が低い息子にとって
空手の型を覚えるのは辛く、また 集団の中で集中力を維持するのも辛いはずです。

 

辞めたいなら辞めていい
続けるかは自分で決めなさい。

と主人も私も言います。

 

息子は歯を食いしばって絶対つづける!と

気持ちは変わらないようです。

 

空手をはじめたら、決して楽な事はなくて今は 良いことよりも本人にとったら不都合の事の方が多いかもしれませんが、この経験や時間は必ず意味があると信じています!

 

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