かわいい息子はADHD。ずば抜けた問題児家族のすすめ

長男7歳。長女2歳。5歳差の息子と娘のママです。片田舎でWebデザイナーとして仕事をしながら育児奮闘中!7歳の息子は小学1年生になりADHD(注意欠如・多動症)と判明し、発達障害について無知だった私が試行錯誤しながら過ごす日々を記録していこうと思います。障害があってもなくても家族で楽しく暮らす事を第一に行った取り組みもご紹介します。

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【子供におすすめの家庭用プラネタリウム】快眠効果を上げ、寝かしつけを楽にした方法

以前、息子の軽度の睡眠障害について、記事にしたことがありましたが
生活する上で『 睡眠 』を大切にしている私としては我が子の睡眠不足はとても辛い経験でした。

そこで、リラックス効果を上げた入眠の際の儀式に『家庭用プラネタリウム 』をとり入れることにして3年ほど経ちました。

 

その効果は…

 

大人も気がついたら寝落ちしてしまうくらい、無意識に入眠してしまう効果を発揮しています。笑
2歳の娘に関しては、トントン無しで一人で勝手に寝てしまい、寝かしつけはほぼ無しです。
息子は小さな声でお話をしたりしている間に睡る感じです。

 

【オススメ】寝つきや寝起きがよくなるなどの睡眠への好影響も確認されている『家庭用プラネタリウム
セガトイズの「HOMESTAR Classic(ホームスター クラシック)」

 

ホームスタープラネタリウム・クリエータ大平貴之氏との共同開発で生まれた商品です。
HOMESTARホームスター)」使用による快眠効果に関する検証結果発表が出ており、星空の下での睡眠は“ヒトの体に質の良い眠りをもたらす”ことが判明!すると発表されています。

 

家庭用プラネタリウムを使用した状態で入眠した結果

 

1.寝つきが良くなる…使用前に比べ、寝つきが平均30%改善し入眠障害が軽減。

2.眠りが深くなる…質の良い「除波睡眠(ステージ3~4)」の時間が平均30%延びた。

3.寝起きがよくなる…覚醒時の快適度が平均20%向上。

使用前と比べて脳波と心理に次のような変化が見られたそうです。

 

 

家庭用プラネタリウムの投影方式は2タイプ

家庭用のプラネタリウムには、「光学式」と「ピンホール式」の2種類の投影方式があります。
光学式は業務用のプラネタリウムでも採用されている方式で、原版とレンズを使って星を投影することにより、高精度の映像を投影できるのが特徴です。
ピンホール式とは、小さな穴が開いた球体に内部から光を当てて星を投影する手法のことで、穴の大きさによって星の明るさが決まり、一等星などよく見える星は穴が大きく開けられています。
シンプルな構造をしており、光学式と比べると星空に鮮明さがなく、投影できる星の数にも限りがあり専門施設のような自然に近い星空を見るのは難しいそうです。

 

より自然の空に近い美しい星を眺めたかったため、私は「光学式」を採用した「HOMESTAR Classic(ホームスター クラシック)」にしました。

 

 

タイマー機能の有無

寝る前にプラネタリウムを楽しみたかったので、タイマー機能が付いているモノにしました。
タイマーがあれば、プラネタリウムを眺めながら眠ってしまっても、自動で電源が切れるので切り忘れを防げます。

 

HOMESTAR Classic(ホームスター クラシック)」であればタイマー機能付きです。

 

まとめ

おうちプラネタリウムは、室内で星空が眺められるという楽しみだけでなく、睡眠や心理に良い影響が期待できる可能性もあるようでオススメです。
市販の家庭用プラネタリウムは1万円もあれば、手軽におうちプラネタリウムを楽しむことができます。
家族で睡眠の質を上げて元気に過ごしたいですね。

 

当初は、星空の中で睡らせたい!と言う気持ちではじめ、
現在はYoutube等を利用しスマフォで「睡眠導入音楽」もプラスしているので大人も撃沈です。笑