かわいい息子はADHD。ずば抜けた問題児家族のすすめ

長男7歳。長女2歳。5歳差の息子と娘のママです。片田舎でWebデザイナーとして仕事をしながら育児奮闘中!7歳の息子は小学1年生になりADHD(注意欠如・多動症)と判明し、発達障害について無知だった私が試行錯誤しながら過ごす日々を記録していこうと思います。障害があってもなくても家族で楽しく暮らす事を第一に行った取り組みもご紹介します。

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【2歳7歳の英語学習】オンライン英会話と英語教材の体験談

英語教育について、我が家では「英語教育は早いほうがいい」という考えです。
私も夫も英語教育をはじめたのが中学生からで、とにかく苦戦し、結局40歳になっても英会話が出来ない…という状態で、
英語への抵抗があるため、我が事ながら「人生勿体ない!」と(だったら習得しろよ)思っています。

 

子ども達には私たちが英語で苦労しているからも正直ありますが、単純に語学力があると学ぶ知識も広がるし、異文化に触れることは視野が広がるきっかけになると考えているため
無理強いしないように、幼児期から英語に触れてほしいと思っています。

 

オンライン英会話

 

 

無理強いしない英語学習

 

 

英語に限らず、教育はすべて無理強いしないことが有効だと思うので
現段階の英語教育の向き合い方は「聞く」「話す」にフォーカスしています。

 

ADHDの息子の英語学習

 

息子に関しては、とにかく動くの大好きな子なので、幼児期は歌やアニメなどを用いて楽しみながら英語に触れさせる程度でしたが
7歳になった時に、ずっと受講している進研ゼミの、進研ゼミ会員向け有料オプション<オンラインスピーキング>をはじめました。
決め手は、コミュニケーションが大好きな息子には外国人講師とマンツーマン会話レッスンが楽しいはず!と思ったからです。
そしてADHDの息子は集団レッスンが不向きなので、オンラインで自宅でレッスンできるのも条件にピッタリでした。

 

オンライン英会話は他社で2社ほど体験レッスンをしてみて、どこも息子は楽しく講師と話していましたが、
進研ゼミ<オンラインスピーキング>のサービス内容はズバ抜けてコスパが良く、我が家は進研ゼミ<オンラインスピーキング>に決定しました。

 

料金設定は比較的に3,000円以内のサービスが多く、月3回(15分)のレッスンのところが多いのですが、
進研ゼミの場合は、パソコンで予習復習ができるゲーム型の教材もついていて、紙の問題用紙もついてきます。
更に、先生の予約がしやすく、当日でも予約が空いている先生が多いので気兼ねなくレッスンをすることができます。

 

我が家の場合、息子の安定した精神状態の時にレッスンを受けたいので、
息子のやる気がある時に予約をして受講した方が効果的なのです。

また、無料で試験を受けられたり、集団オンラインレッスンもあったりと、他社にはないサービス内容なので大満足!

 

では、1年ほど続けてみた効果は?

 

正直、理解力が遅いく、のみ込みも遅いのですが、早い段階で異文化に触れ「英語耳」「英語脳」を作るきっかけにはなっています。
3年生から英語は必須科目になるので、スムーズな英語学習のスタートをきることができると期待しています!

 


2歳~3歳の娘の英語学習

娘は歌が大好きなので、歌が中心の英語教材を選び、2歳から「こどもちゃれんじEnglish」を受講しています。
息子が進研ゼミを受講しているので、きょうだい割があるのが最初の決め手でした。笑

 

2ヶ月に1回のペースで、教材動画/英語玩具/絵本が届いて、すべて娘はドハマりしてくれました。
英語玩具のクオリティも高く、我が家はイベント以外は玩具を買わないので、英語玩具が遊び道具になっています。
リズミカルな曲やキャラクターが子供の好奇心を擽るようです。

 

「こどもちゃれんじEnglish」の対象年齢は1~6歳まで、年齢に合わせて2ヶ月に一度自宅に教材が届きます。教材は本とDVD、おもちゃのセットになっているのが特徴です。
DVDでまず英語をインプット、おもちゃで実際に英語を使い、さらに本で英語を定着させ「使える英語」を身につけます。
受講費は、1~3歳までは1回あたり3637円(税込み)から、「こどもちゃれんじ」の会員なら、会員特別価格で2933円(同)からです。
4~6歳の受講費は1回あたり4180円(同)からですが、「こどもちゃれんじ」会員は税込3,476円からの特別価格で受講することができます。

 


ネイティブスピーカーに近い発音を習得する 

 

幼児期は「英語耳」の育成に効果的で音の聞き分けにとても敏感です。
特に生後10か月~1歳程度で英語の子音の聞き分け(LとRなど)ができる能力 を持っているそうなので
娘は生後半年前後から意識的に英語を聞かせ始めていました。

 

洋楽を積極的に聞かせ、2歳からは英語教材「こどもちゃれんじEnglish」を利用して、
ネイティブの発音を聞き分けられる「英語耳」を意識しました。

 

1歳~2歳の時に、保育園でウサギを見たら「rabbit(ラビット)」飛行機を見たら「airplane(飛行機)」と言っていたと
先生から報告されたり、日常の中で単語を出すようになりました。
更に、語尾にある「t」と「d」を制する単語の発音が、ネイティブスピーカーに近い発音で私も驚きました。

 

3歳になる頃には分かりやすいフレーズや、0~10まで言えるようになり、自然に習得した日常単語も増えました。
身近な生活フレーズを覚えているので、日常会話で自然に単語が出るのが面白くて、家族で簡単な単語を使うようになりました。

 

 OK!(いいよ!)Wash! Wash!(ゴシゴシ!)Here you are.(どうぞ。)Good night.(おやすみ。)

 

簡単ですが…笑
親子で一緒に楽しむことで、言語力を育てていき、日本語と一緒に英語も一緒に習得できたら良いなぁと願っています!

 

ネイティブスピーカー



 

 

「使える英語力」を伸ばしたい

 

ビジネス・プライベートそして学習面において、役に立つ英語のスキル。
全てにおいて異文化に触れ視野を広げ、多様的に考えるには世界共通で使われる英語は必須かと思います。

 

私は英語が話せませんが…話せるようになりたい!

 

アルファベットを覚えさせる「勉強英語」で挫折した私と夫は、
「子どもが英語を楽しいと思えるようにする」が第一目標なので
幼児期からの英語学習で、その後の英語の勉強をスムーズに行うために引き続き見守りたいと思います。