かわいい息子はADHD。ずば抜けた問題児家族のすすめ

長男7歳。長女2歳。5歳差の息子と娘のママです。片田舎でWebデザイナーとして仕事をしながら育児奮闘中!7歳の息子は小学1年生になりADHD(注意欠如・多動症)と判明し、発達障害について無知だった私が試行錯誤しながら過ごす日々を記録していこうと思います。障害があってもなくても家族で楽しく暮らす事を第一に行った取り組みもご紹介します。

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12月の読み聞かせに おすすめの定番絵本【幼児から小学校低学年】

読み聞かせは、 親子のコミュニケーション作りに最適です。
また、 語彙力や読解力、想像力や集中力など、将来的に役立つ力がいくつも身に付きます。

私自身、10代後半から絵本が大好きで絵本を集めては友人や恋人にプレゼントするくらい絵本の魅力に虜になっていたので
我が子が誕生してからの「読み聞かせ」は私自身が大好きな時間です。
寝かしつけ以外にも、ママこれ読んでー!と持ってくるほど
子供たちも絵本を好きでいてくれていることがとても嬉しいです。

 

そんな絵本好きの我が家が読む、12月のおすすめ絵本をご紹介します!
12月といえば「クリスマス」。
子どもと生活するまでは正直。クリスマスに盛り上がりきれなかった私。
大人同士で何を祝うの?キリスト?なんで?
と疑問に思っていましたが、

息子と娘が誕生し、クリスマスの待ち遠しさの楽しみ方の幸せなことったらない!のです。笑

 

一緒にクリスマスツリーの飾り付けをして、
クリスマス当日に向けて、12月1日からアドベントカレンダーでカウントダウン。
クリスマスイブの夜は、サンタさんへの食事を用意して翌朝プレゼントを貰う子どもたちを見ていると温かい気持ちになります。

そこで、さらにクリスマスをどっぷり楽しみたいので、絵本もクリスマスシリーズに揃えます!

 

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『まどからおくりもの』 

作者は五味太郎さんです。
サンタの勘違いに笑顔になる作品です。

常識にとらわれない面白さは五味太郎さんならでは。

 

この絵本を見ていると、絵本作家のツペラツペラさんは五味さんの影響を大きく受けているような気がしました。
雑貨ブランドとして始まったtupera tupera(ツペラ ツペラ)ですが、そのキャラクターの可愛らしさで爆発的な人気作家さんになり
私も子どもも大好きな作家さんなので、次回はtupera tupera(ツペラ ツペラ)さんの絵本を紹介します。

 

 

 

『サンタクロースと小人たち』

小人を主人公にしたフィンランドの絵本です。

サンタクロースのプレゼントってどこで用意されているんだろう?と
子どもの頃、不思議に思った事があります。

サンタクロースが親だと分かっていても、サンタクロースは存在していると思っているので。

この絵本は、親の私も大好きな絵本になりました。

 

 

 

『だれも知らないサンタの秘密』

サンタクロースの秘密を面白おかしく説明してくれている絵本です。
小学生低学年くらいのお子さんに良いかもしれません。
2年生の息子とクスクス笑って読んでいます。

 

 

 

『チャレンジミッケ!4 サンタクロース』


『ミッケ』シリーズのクリスマスバージョン。
『ミッケ!』とは、小学館から販売されている視覚探索絵本で、「ウォーリーをさがせ!」と似ていて
息子も娘も『ミッケ』シリーズが大好きです。

家族でゲーム感覚で、楽しみながら絵本時間を楽しめるのもオススメです!

 

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今回は、クリスマスがもっと楽しみになる絵本を紹介しました。