【小学生用キックボード・キックスター】全身運動に最適な外遊びグッズ
前回、8歳の誕生日プレゼントは『 キックボード、キックスケーター 』になったので
キックボード、キックスケーター選びをしています。
キックボードは全身運動に最適で、ADHDの感覚統合を鍛えるのにも良いかも。と期待しています。
ただ、交通量の多い場所では、キックボードの使用は禁止されており道路交通法違反に該当すると言うことと、交通事故も多いようなので注意が必要です。
種類は、3歳から乗れる幼児向け、6歳以上を対象にした小学生向け、大人向け。と種類豊富で価格帯もピンキリ!
簡単にキックボードと言っても、2輪、3輪、4輪と種類があります。もっとも安定感があるのは4輪です。
注意欠陥でもある我が子は特に安全性に配慮したもので、ブレーキの有るものが必須かなと考えています。
キックボードの選ぶ3つのポイント
1.対象年齢に合わせ車輪の数を決定する
キックボードには、車輪の数で違いがあります。
3輪と4輪はまっすぐ進むので転びにくく、バランスが取りやすいことも特徴的です。3歳頃からの幼児は安定した物がよさそうです。
2輪タイプは身体のバランスをコントロールしながら乗るので、やや難易度が高いため、8歳になる息子には2輪にしたいと思います。
2.ブレーキの有無
一番大切なものと言えるのがブレーキの有無です。
ブレーキはハンドルについている場合、後輪のカバーの上を踏むことでブレーキがかかるというものなど、いくつか種類があるので、
年齢などに合ったキックボード、そして使いやすいブレーキのものを選びたいと思いました。
子供が使うので、万が一の時も止まることが出来るように、ブレーキがあるものを選ぶと安心かと思います。
3.持ち手の高さ
嬉しいことに子供の成長は早いのですが、長く使ってもらいたい!笑
持ち手が調節出来るものは、出来ないものと比べるとやや高めになってしまいますが、その分、持ち手だけを理由に買い替える必要がなくなります。
キックボードの持ち手の高さを調節出来るものを探してみました。
上記のポイントを重視しながら、安全性と機能性を重視したキックボード、キックスケーターを探してみました。
【2輪タイプのおすすめキックボード、キックスケーター】
- MEICHEPRO キックボード キックスクーター
直径20cmのビッグタイヤで安定性抜群。大きなホイールなので、転倒しにくく、回転がスムーズになります。道路(歩道)の小さいな段差もつまづくことなくストレスなく乗れます。
前後輪にサスペンションつき、しっかり衝撃吸収してくれるので安定感UPしたようです。
折りたたみ式で、持ち手の高さも3段階調整可能です。
我が家は、こちらのキックボードを購入しました。
- スペーススクーター X560
デッキがシーソーのように動くことで前に進んでいくキックボード。
キックボードなのに慣れてくると地面を蹴ることなく、キックすることなく進んでいくという変わり種です。
地面を蹴って進むキックボードでは常に片足だけを使いますが、コレは両足とさらに体重移動まで使えます。
スピードも出そうだし面白そうです。
- Street Surfing K-BIKE KB2 (ストリートサーフィン)
キャンプやオフロードにも対応できる大型キックボード。デザインだけで選べば一番良い!もはや自転車。笑
K-BIKE「KB2」は舗装路オフロードにも対応できる大型キックボード。走破性の高い大型エアタイヤを標準装備し、キックボードとは思えない厳粛性と走行性を実現しています。
また前後のハンドブレーキを搭載しており、街中でも安心して走行可能です。大型デッキ採用で広い場所で二人乗りもできるので魅力的。
- キックボード キックスクーター jdrazor BUG MS-101A
軽くて取り回しのしやすい、大人も乗れるおすすめの人気のキックボード。本体の重さは約2.6kgだから、折り畳んだ状態だと、片手で簡単に持ち運ぶことができます。
MEICHEPRO キックボード キックスクーター に決定!
まず、安全性を第一に考えブレーキ機能があり、田舎道でも走れる衝撃吸収があるタイヤであることを優先し、
成長を考えて持ち手の長さ調整も必要。
持ち運び時に折りたたみが出来れば、軽量でなくても良いかな。と思っています。
シンプルなデザインは大人好みになりますが…
息子が喜んでくれますように!