2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
息子はお喋りが大好きで、話し出したらずっと話を止められなくなってしまいます。朝起きてから夜眠るまでずっと喋っているんじゃないか?と思うほどお話が好き。余談ですがADHDと思われる夫も無口ではありますが、話出すと止まらない止まらない…笑 多動症っ…
コロナ化の中、不要不急な外出を避ける生活が続いていてインドアの私も流石にお出掛けできない事にストレスを感じることがありますが、映画を観る数時間は非日常の世界に入ることができ、人生においてアートやエンターテーメントの刺激は必要なものだと感じ…
田舎暮らしは自然環境の良さが素晴らしく、豊かな自然の中で子どもが目一杯遊べるような場所が多いです。 私の住む地域は、人よりも虫や動物が多い場所で何年経っても変わらない風景です。 人混みが苦手な私にとっては住みやすく、子供たちも当たり前にある…
読み聞かせは、 親子のコミュニケーション作りに最適です。また、 語彙力や読解力、想像力や集中力など、将来的に役立つ力がいくつも身に付きます。 私自身、10代後半から絵本が大好きで絵本を集めては友人や恋人にプレゼントするくらい絵本の魅力に虜になっ…
育児や発達障害に関する情報は、インターネット上以外にも書籍を通して体系的に学ぶことができます。今月も様々な本を拝読しました。その中でいいなと思った物、オススメの物をいくつか紹介します! フィンランド豊かさのメソッド (集英社新書) [ 堀内都喜…
息子の幼児期に、夫や義理母(夫の母親)が「自分の小さい頃にそっくりだ。」とよく言っていて、身近にいる私も、息子と夫は性格も顔も似ているなぁ。と常日頃感じていました。 今思えば、若かりし頃に出会った夫は27歳でしたが気性が荒く独特の感性と独特なこ…
息子は自分の損得を顧みない正義感を発揮したり正義感が強くて、曲がったことが大キライという傾向が多いです。 虐めは絶対に許さない 学校での出来事になりますが、クラスメイトが特定の子を仲間はずれにしていたり、隠れてツネる、髪の毛を引っ張るなどし…
すでに、よくとりあげられていることですが、日本の子どもたちの自己肯定感は、諸外国に比べて非常に低いというデータがあります。これもまた心痛むことですが、自ら命を絶つ小中高生の数が増えているといいます。 この世に生まれてきたすべての子どもたちに…
ADHDの子が友だちに暴力をふるってしまう理由のひとつとして、感覚過敏が隠れていることは少なくありませんが、1年生の時の息子の起こりがちなトラブルだった事は… クラスメイトとケンカになりやすい 友達に暴力を振るう(蹴る・叩く・押す・引っ張る) 担任…
凹凸のある我が子だからではなく、育児中は常に待ったなしで、想定外のことばかりだと思います。余裕がなくなると自分の思うようにいかなくて、自分や子どもパートナーにイライラすることがあるかと思います。 そのような時に私は、見方を変えてみたりするの…
発達障害のある子は、否定される経験をたくさんしていることが多く、総じて自己肯定感が低くなりがちで、また0か100かの思考特性から、慣れないことに「挑戦してみよう」となかなか思えないケースがあると聞きました。 息子が1年生の時に巡回臨床心理士とお…
発達障害やグレーゾーンの子を持つ親にとって、子供が毎日を過ごしやすくなるための「療育」選びや「支援」はとっても重要だと言われていますが私の場合、発達障害について無知識だった為まずは専門機関に行こうかと自治体の支援先を探すところから始め、支…