かわいい息子はADHD。ずば抜けた問題児家族のすすめ

長男7歳。長女2歳。5歳差の息子と娘のママです。片田舎でWebデザイナーとして仕事をしながら育児奮闘中!7歳の息子は小学1年生になりADHD(注意欠如・多動症)と判明し、発達障害について無知だった私が試行錯誤しながら過ごす日々を記録していこうと思います。障害があってもなくても家族で楽しく暮らす事を第一に行った取り組みもご紹介します。

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【おうち映画館】子供とホームシアターを楽しむ生活

ここ20年あまりで約800館の映画館が閉館し映画館数は半分以下に減少していて、更にコロナ化の中、映画館運営は厳しい状況かと思います。
従来型のミニシアター・名画座の閉館を耳にしたり若者の映画離れはとても残念です。

 

映画館の空間に入り、劇場を訪れていた時間は、観た映画と共にすべてが脳裏に記憶され特別な時間になります。
私にとって映画館は人生において、なくてはならい場所です。

 

しかし、子育て中や現在のようなコロナ化の中での映画館に向かうのは残念ながら難しいのが現実です。
年に数回は足を運びたい!とタイミングを見ながら
我が家では、自宅で楽しめる『 ホームシアター 』を取り入れて映画を家族で楽しんでいます。

 

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【入門者必見】ホームシアターを楽しむために「必要なもの」「あると良いもの」のオススメを紹介!

ホームシアターに必要なものは?


プロジェクター
スピーカー
三脚
スクリーン

 

プロジェクター

低価格帯の製品から種類も豊富になってきているため、予算にあわせて選びやすくなっています。
安いものだと1万円以下の製品もあります。
置き場所など考えると短焦点タイプの製品がオススメです。

短焦点の製品は壁やスクリーンに近づけて設置することが可能なのでテレビとかと同じ感覚で設置及び映像を楽しむことが可能です。
私は置き場所が困らないコンパクトで小型軽量なモバイルプロジェクターにしました。

 

 

 

スピーカー

大画面で映像を見るだけでは臨場感が物足りないので、スピーカーは必要です。

そして買うなら無線接続(Bluetooth対応)の製品を選ぶようにしてください。
有線だとプロジェクターとスピーカーの配置などを気にする必要がありますが、Bluetoothならそこを考えなくて良いです。

またBluettothスピーカーはプロジェクターを使用していないときにはスマホなどを接続して音楽を楽しんでいるので
音楽が大好きな子供たちは踊りながら音楽を聴いています。笑

スピーカーの価格帯はピンからキリまでありますが、リビングのテレビ台の上に置きたかったので
存在感が少ないスピーカーを選びました。

 

スクリーン

スクリーンは白い壁に投影する事ができるので、白い壁に投影していてスクリーンは利用していません。
壁に投影するのでも十分なクオリティで観ることが出来ます。


三脚

プロジェクターを設置するために必要です。
我が家の三脚は、子供の行事事の時のビデオ撮影用の三脚としても使っている物で十分なので
家庭にある三脚で良いかと思います。

 

ホームシアターセットを準備したら早速映画を見て見よう!

我が家は家族で観る時は子供たちが観たい映画を選んでもらい
週末の夕食の時間をホームシアタータイムにしています。

我が家はテレビを制限して見ていることもあり、子供たちのストレスにならないように
たまには肩の力を抜いてもOKな日として
食事しながら大画面、大音量でアニメを観れる特別な日(週末)をホームシアター日としています。

食事が終わったら、お菓子だって食べちゃう!笑
大人も子供も厳しいルールなし!を家族と共有する時間は幸せですよ。

夜はホームシアターをするから、昼間はテレビやパソコンは控えよう。が通用します!笑

 

大人は、子供たちが眠った後に観るのですが…大半は子供たちの寝かしつけで寝落ちし

てしまうのです。。

 


オススメする動画配信サービス

我が家は、何個か配信サービスを利用しましたが『 ネットフリックス 』がオススメです。

ネットフリックスで観たい作品がない時は、『 TSUTAYA借り放題(定額) 』 を利用しています。
TSUTAYAプレミアムは月額1,100円(税込)~で、店舗の「旧作DVD・ブルーレイ借り放題」と、動画配信の「見放題」対象作品が利用できるサービスです。


試した『 配信動画サービス 』と『 TSUTAYA借り放題(定額) 』 については、次回のブログで書こうと思います。