かわいい息子はADHD。ずば抜けた問題児家族のすすめ

長男7歳。長女2歳。5歳差の息子と娘のママです。片田舎でWebデザイナーとして仕事をしながら育児奮闘中!7歳の息子は小学1年生になりADHD(注意欠如・多動症)と判明し、発達障害について無知だった私が試行錯誤しながら過ごす日々を記録していこうと思います。障害があってもなくても家族で楽しく暮らす事を第一に行った取り組みもご紹介します。

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2022年6月 に観た映画。Netflix (ネットフリックス)、ワーキングママにおすすめ

コロナ化の中、不必要な外出を避ける生活が続いていてインドアの私も流石にお出掛けできない事にストレスを感じることがありますが
映画を観る数時間は非日常の世界に入ることができ、人生においてアートやエンターテーメントの刺激は必要なものだと感じています。
洋画、邦画、ドキュメンタリー、アニメ。
気になる作品はジャンル問わず観るので、素人目線で映画レビューします。


今回は、働くママ、子育てが落ち着いたので働こうか迷っているママ、出産したばかりのママ…
子育て中のママにオススメの、Netflix (ネットフリックス)で配信中のママが主役のコメディードラマを紹介します!
カナダCBCで放送されているドラマで「シーズン7」(現在2022年6月)まで出ていて現在Netflix (ネットフリックス)で観られます。

お母さんに限らず、お父さんでも楽しめるので、時間の合間に観るのにちょうど良くて、
疲れた日こそ気分転換に良いと思いました。

 

タイトルは…

ワーキングママ !!!!!


1.『ワーキングママ』視聴感想 

ワーキングママとはママが主役のコメディードラマ。
現在、「シーズン7」(現在2022年6月)までNetflix (ネットフリックス)で配信されています。

視聴する前は正直言って、タイトルが直球すぎて興味が持てなかったのですが
疲れた日にいつもとは違った映画を観たいと思って「ワーキングママ」をポチり。

久しぶりに、視聴しながら笑い。面白すぎて吹き出しました。
本来シリアスな出来事であっても笑いに変える演出が最高です!笑

 

ユーモアあふれる登場人物で、キャスティングがナイス!
それぞれが魅力溢れる人物で、特に主役のスーパーママのケイト(主演)を務めるキャサリン・ライトマンが最高です。
顔立ちが美人な方ですが、とにかく可愛らしくて大好きになりました。

 

キャサリン・ライトマンは、この作品でエグゼクティブプロデューサー、監督、脚本も務めていて間違いなくスーパーママです!
そしてこの作品は、キャサリン・ライトマンが実際に経験した育児や、産後鬱などの体験がドラマに反映されているので
親近感を持つ方も多いのではないでしょうか。

 

専業主婦のママは「ちょっと働きたいかも」という気持ちに、働いているママは「もう少し頑張ろう」と思える作品です。

世界共通で、子育てに悩むママ(パパでも)がいるって思えるのは心強いですよね。


もうひとつ、この作品の良いところは、LGBT、産後鬱、反抗期の子ども、子育てに向かないママ、シングルファザー…といった
様々な環境の人たちが出てくるところが面白いです。
問題視されるのではなく多様な考えを認め合っているのが、前向きな気持ちにさせてくれます。

 

問題が起こらない日常なんてない。子育て中は特に!
悩みを解決してくれるわけではないですが、肩の力を抜くことも必要だと背中を押してくれる作品でした。
シーズン8が楽しみです。

 

まとめ:深く考えずに観よう!お疲れママ騙されたと思って観て!
評価:★★★★★
ジャンル:ドラマ ·コメディ